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お久しぶりです

2014年11月01日
今日から11月、早いですね~。

早い、といえば、もうクリスマス商品を出しているお店もあったりして、
もうちょっと待とうよ、と思うのは私だけでしょうか。

先月はブログを1回しか更新してなかったので、ちょっと10月を振り返って
みましょう。

まず、「長崎」でいくと、10月は「長崎国体」が開催され大いに盛り上がりました。

地元長崎が総合優勝しましたし。
体操の内村選手の凱旋演技もすばらしかった!
次に、「全国」でいくと、どうでしょう、やっぱり女性閣僚のダブル辞任の
ニュースが大きかったですね。
不正は良くないですが、これっばっかりに国会の
貴重な時間を費やすのはやめてもらいたいものです。
消費税、改正派遣法、原発、
拉致問題、中国との外交問題などなど、議論して「決めなければならない」ことは
山ほどあります。

最後に、「わが家」でいくと、結婚当初に買ってもうかれこれ12年ほど使ってた愛機
のフィルムカメラ(ミノルタα-SWEETⅡ)が故障したので修理に出しました。

今は、「コニカミノルタ」なんだよなあ。

まあ、カメラは壊れましたが、2人の愛は壊れません!(と、私が思っている)
ということで今日はこのへんで・・。





長崎くんち

2014年10月07日
長崎では今日から「おくんち」が始まっています。

ということで、こちらもだいぶ風が涼しくなってきました。

9月末頃までは蝉が鳴いていましたけどね・・。




時間の科学

2014年09月22日
今回の雑誌「プレジデント」のテーマは、
ズバリ「時間の科学」です。

・年収1500万円の人と500万円の人における時間の使い方の違い
・複数の仕事はどう優先順位をつけてやるべきか
・残業ゼロ企業の社員の働き方
などなど興味をそそり仕事に活かせる内容になっています。

例えば、社会保険労務士の仕事の1つに助成金の申請業務がありますが、
初めてやる助成金で、複雑で、添付書類がやたら多いという案件の場合、
どこから手を付けてよいものやら分からず(おいおい!)、
ついつい後回しになりがちですが、こういう案件こそ早くとりかかった方が
良いようです。

また、「なぜ時間は長く感じたり短く感じたりするか?」についても
脳科学の先生が解説されていますので、興味のある方は買ってみてはいかがでしょう。

余談ですが、
スナックに飲みに行ったときでも
席に付いたスタッフさんがタイプで話が盛り上がれば
「時間よ止まれ~」と思うし、
タイプでなくかつ会話がかみ合わない場合は、
「60分後にワープしたい」と思う事もありますもんね。
(コラコラ!)
一般論ですのであしからず・・。





ドラゴンボール

2014年09月18日
もうすぐ3歳になる二女が
保育園で
「かめはめ波」を覚えてきました!
なんか流行っているらしいです・・。




好況で変わってきた? 新入社員の働くことに対する意識

2014年09月06日

◆「第一志望に入社」昨年から微増
日本生産性本部と日本経済青年協議会が今年度の新入社員を対象に実施した「働くことの意識」の調査結果によると、「第一志望の会社に入れた」と答えた新入社員は、質問を開始した2009年以降で過去最低を更新した昨年の52.0%から、わずかに改善され55.0%でした。

その年の新入社員の就職活動が順調だったかどうかで敏感に変化する項目に、「人並み以上に働きたいか」との質問があり、景況感や就職活動の厳しさによって、「人並み以上」と「人並みで十分」が相反する動きを見せているようです。

バブル経済末期(平成2~3年)には、「人並みで十分」が「人並み以上」を上回っていましたが、その後、景気が低迷すると、平成12年以降は入れ替わりを繰り返しています。

最近では、平成25・26年度と「人並み以上」が減少、「人並みで十分」が増加し、新入社員の意識はバブル経済末期と同様の売り手市場の時のようになってきたようです。

◆「定年まで同じ会社で働きたい」は減少
また、「この会社でずっと働きたいか」という問いには、一昨年は過去最高を記録した「定年まで勤めたい」が28.8%に減少し、代わって「状況次第でかわる」が34.5%となり、2年連続で「定年まで勤めたい」を上回りました。

不況が続いたことでしばらく増加していたものが、景況感の好転とともに減少傾向にあるようです。


◆約7割が「手当が出るなら残業はいとわない」
「残業についてどう思うか」を聞いてみたところ、昨年度に続き「手当がもらえるからやってもよい」が最多となり、昨年度の63.0%から69.4%に急増し、過去最高を更新したそうです。

昨今のいわゆる「ブラック企業」による残業代の不払いなどの報道に敏感になっており、残業はいとわないけれども、それに見合った処遇を求めている傾向にあるようです。

◆「社長になりたい」は1割を下回る 
また、産業能率大学がまとめた「2014年度新入社員の会社生活調査」によると、最終的に目標とする役職・地位について、「社長」と答えた人が9.0%となり、調査を開始した1990年以降で過去最低だった昨年の11.9%を下回り、初めて1割を下回りました。

一方、女性の管理職登用を進める企業が増えている中、将来の進路として「管理職で部門の指揮をとる」と回答した女性の新入社員が28.8%で、過去最高となったようです。


「出島労務管理事務所便り平成26年8月15日号」より

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