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「ありがとう」の力

2008年10月27日
顧問先で1時間ほど相談にのらせてもらうと、終わったときにはくたくたになります。

それが深刻な問題だったり、1日に4ヵ所位あったりすると事務所に帰ってきた後は
事務処理をする体力はほとんど残っていません。

ただ、相談が終わって社長さん方から「ありがとう」と言ってもらうと疲れも吹っ飛び
ます。
この仕事をやってて良かったなと思う瞬間の1つです。



あったか~い?

2008年10月25日
今週は5分の2でした。

何の数字かというと、
昼休みに自動販売機で冷たい缶コーヒーを買おうと思ったのに間違って『あったか~い』
方のボタンを押してしまった回数(確率)です。
一人で「アチャー」とか呟きながらも
もったいないので一応全部飲みました。

朝晩はだいぶ冷えてきましたが昼はまだ結構暑かったりした今週の長崎地方でした。



年金問題

2008年10月24日
まだかな、と思っていたら、私にも先日『ねんきん特別便』が届きました。

今のこの年金をめぐる混乱が役人も国民もなく全員の協力のもとに収拾し、一刻も早く
再び将来に向けて安心できる制度となるよう、願わずにはいられません。



インターネット全盛の昨今

2008年10月23日
来年のタウンページに事務所の一行広告を載せることになりました。

文字数は17字以内!
なかなかよいキャッチフレーズが思い浮かばず、3時間ほど格闘の末、ようやく決まり
ました。
でもまだ何かこうパンチの効いたフレーズがないものかな、といった感じです。

こんな私ではコピーライター等の仕事は絶対勤まらないでしょうね・・。







世界的大流行の可能性がある「新型インフルエンザ」

2008年10月22日
◆厚生労働省が対策ガイドラインを公表
厚生労働省は、「新型インフルエンザ」が国内で大流行した場合に想定される社会へ
の影響をとりまとめ、民間企業が事業を継続するための注意事項などを盛り込んだ
ガイドラインを公表しました。
このガイドラインでは、大流行時には最大で40%の従業
員が欠勤することを想定しており、需要の減少などに対応した事業計画を作ること
などを各企業に求めています。

企業の経営に大きな影響を与えなかねないこの「新型インフルエンザ」とは、一体どの
ようなものなのでしょうか?

◆「新型インフルエンザ」とは?
「新型インフルエンザ」は、鳥インフルエンザのウイルスなどが人間に感染し、人間から
人間に感染しやすく変異したウイルスによるインフルエンザとされ、免疫を持っている
人間がいないことから、今後、世界的に大流行の可能性があるとされています。
発生
した場合、日本国内だけで死亡者が最大64万人出るであろうとの専門家の指摘もある
ようです。

なお、世界保健機構(WHO)の発表によれば、今年5月下旬時点の鳥インフルエンザ
の累計発症者は383人ですが、このうちの6割の方が亡くなっているそうです。


◆政府・企業が進めている取組み
 政府では、ワクチンを備蓄するなどの取組みを進めているそうです。

また、大手企業を中心に、すでに独自の対策を始めている企業もあるようです。
その
内容は、「新型インフルエンザ対策アクションプランの作成」(資生堂)、「海外出張者向
けの新型インフルエンザ対策」(マイクロソフト日本法人)、「全社的な新型インフルエン
ザ対策の検討」(味の素)、などです。


◆東京商工会議所は中小企業向けの指針を策定へ
 東京商工会議所では、対策が進んでいないとされる中小企業向けの「新型インフル
エンザ」対策のための指針を来年3月までに策定するとしています。
指針に盛り込まれ
る予定の内容は次の通りです
(1)基礎知識や治療薬の効能・備蓄方法
(2)従業員や家族に患者が出た場合の対応
(3)事業継続の判断基準
(4)情報入手の方法


(出島労務管理事務所便り平成20年9月15日号より抜粋)

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